【東海エリアの鬼門】名神高速道路 一宮インターの渋滞を避けたい!
名神高速 一宮インター、
そこは東海エリアを代表する渋滞スポット。
一宮ICは名神高速と名古屋高速16号一宮線が接続、更に東海北陸道で岐阜方面とのジャンクションも抱えていることから年間約300回発生している渋滞の一因になっていると言われております。
本区間は1日約9万台(2019年実績)の交通量があり、朝夕の通勤時間帯や交通混雑期を中心に激しい渋滞が年間約1,400回(2019年実績)発生しています。
これまで、ファスナー合流※などの渋滞対策により、渋滞は緩和しているものの、引き続き渋滞が発生している状況です。
※ファスナー合流:規則正しく1台ずつ交互に(ファスナーのように)合流すること
それでもなおまだ渋滞緩和には至っておりません。
筆者は2019年のゴールデンウイークに名古屋市内から一宮インター抜けるのに2時間近く要した苦い経験があります。
こちら名古屋都市高速からの合流時に活用できる裏技です!
名神高速を利用して京都、北陸、岐阜方面を向かう方にはオススメです。
正直うまくハマれば30分近く短縮できます。
渋滞は事故の原因にもなりかねないです。
何か問題になる前にドライブレコーダーの取り付けもお忘れなく。